今まで紙の本を読んでいたけど本棚も場所を取るのでそろそろKindle電子書籍かタブレットでコスパの良い生活を送ろうか、また、今までKindle電子書籍またはタブレットの端末を使ってきたけど模様替えしたい、Kindle電子書籍、タブレットのそれぞれのメリット・デメリットってなんだろう?おすすめ端末が知りたいと悩んでいる方ではないでしょうか。
主に漫画を読む人、小説またはファッション誌など沢山の用途があるなかあなたのライフスタイルにあった端末選びができる内容になっております。
今回の記事内容
1)Kindleとタブレットの違い
2)Kindleのメリット・デメリット
3)タブレットのメリット・デメリット
4)Kindleとタブレットおすすめ
5)まとめ
私もKindleを現在使用していますが、タブレットにしようかを悩んでそれぞれのメリット・デメリットをよく調べて結果、私のライフスタイルに合ったKindle書籍端末を見つけて使用してます、今は大満足しているのでその経験をお伝えします。
最初から結論を言ってしまいましたが、その根拠や本当に読者さまに合った端末が何かがこの記事を最後まで読んでいただければスッキリ解決する内容でまとめてあります。
是非、ご自分に合ったコスパの良い端末をお選びして下さいね。
Kindle電子書籍とタブレットの違い
・Kindle電子書籍=白黒
・タブレット=カラー
Kindle電子書籍の特徴
Kindle電子書籍は白黒表示で電子書籍の雑誌や小説などを読むことだけに特化した端末のこと、インターネットでダウンロードした書籍を読む以外の目的では使えません。
目にやさしいグレースケール表示が採用し、ある意味余計な機能が付いてないぶん読書に全集中出来ますよ。
タブレットの特徴
機能性に優れ、カラー表示でスマホのように電子書籍を読む以外にもアプリをダウンロードすれば、メールや、インターネット、さまざまな機能を持っています。
機能豊富で本来の目的が失われそうですが・・・^^;
Kindleとタブレットの大きな違い
電子書籍端末「Kindle」がアマゾンKindleストアにしか対応していないように、使用できるストアーが一つのに限られています。
一方、タブレットは電子書籍アプリを複数ダウンロードでき、複数のサービスを利用することができます。
電子書籍を読むことに特化すると、最も大きな違いは機能性と画面のカラー表示の違いとなるでしょう。
Kindle電子書籍のメリット・デメリット
Kindle電子書籍のメリット
①目が疲れにくい
②電池持ちが良い
③コスパが良い
Kindleのメリット:①目が疲れにくい
KindleやKoboのような電子書籍リーダーはブルーライトがゼロのため目が疲れにくい。
読書のための専用端末 – E Ink(イーインク)ディスプレイを採用しているので、タブレットやスマホなどの液晶端末に比べて優しい明るさのため紙の本を読んでいるような感覚で読みやすいんです。
Kindleのメリット:②電池持ちが良い
長い時間読みたいのに充電しながら読書するのはコードが短いし集中できませんよね。
KindleやKoboのような電子端末は長時間バッテリーが持ち、一日1〜2時間であれば一度の充電で数週間も利用できます。
タブレットのバッテリーが約10時間であることを考えると、比較になりませんね。
Kindleのメリット:③コスパが良い
・タブレットと比べるとお値段が安いのも魅力で、Kindleの電子書籍なら8,980円か
ら購入可能。
Kindle電子書籍のデメリット
①Wi-Fi環境が必要
②ページ感覚が掴めない
③画面の立ち上がりが遅い
Kindleのデメリット:①Wi-Fi環境が必要
Kindle電子書籍を使用するにはWi-Fi環境が必須です。
しかし、家庭にまたは会社やフリーWi-Fiがあれば大好きな書籍をダウンロードするのに必要で、一度ダウンロードしてしまえばWi-Fi環境化出なくても読むことはできますので安心して下さい。
Kindleのデメリット:②ページ感覚が掴めない
私は今まで紙の本を読んでいました。
全部読み終わった後でいつも感動した!印象に残った!ところを思い出すのですが、著者の言いたかったことは「確か本の中盤ぐらいに書いたあったなあ」なんて、紙の本は1ページ1ページ感覚がわかりやすい、また読みたいところがすぐ探せて、読んだ満足感も少し違っていた。
Kindleに限りませんが電子書籍の全てに言えるところではないでしょうか。
Kindleのデメリット:③画面の立ち上がりが遅い
通勤時間30分に読んでいるのですが、いつも電源ONにしてから画面が移るまで数秒かかりまるのが私は気になります。
少し間がありますが気にならない方でしたら特にデメリットに感じないと思います。
タブレットのメリット・デメリット
タブレットのメリット
①アプリの選択が豊富
②ハイスペック多機能
③画面サイズが大きい
メリット:①アプリの選択が豊富
タブレットは、電子書籍のアプリを複数インストールさえすれば、1台で複数の配信サービスを利用できます。
まんがや小説、各サービスによって使い分けが出来るところが最大のメリットですね。
https://mitsusukeblog.com/shoseki-apuri/
メリット:②ハイスペック多機能
電子書籍リーダーの画面の反応がイマイチ、選択して画面が変わるまで少し待ちますが、タブレットはレスポンスがとてもいいです。
タブレットはストレスなく使用可能です。
メリット:③画面サイズが大きい
kindleやkoboの画面が6〜7インチなのに対してiPadなどのタブレットは8〜10インチと電子書籍端末より大きいラインナップです。
サイズ感
Kindle1Paperwhite (6.8インチ)
サイズ(mm)縦174x横124x厚8.0
Fire HD10(10.1インチ)
サイズ(mm)縦247x横166x厚9.2
電子書籍端末では物足りない方はタブレットを選択もありでしょう。
タブレットのデメリット
①大きい画面のため重い
②複数のアプリで集中力低下
③目が疲れやすい
デメリット:①大きい画面のため重い
タブレットは大きい画面で見やすいメリットがあるものの一方で大きい分、内部部品も多くどうしても重量が大きくなってしまいます。
大きくて重いとカバンに入れても嵩張るし、何より読書するには手が疲れてしまうのは大きなデメリットとなります。
デメリット:②複数のアプリで集中力低下
スマホもそうですがたくさんのアプリが入っていて、見ているうちに一体何を探していたのか、探し物を見失うことはありませんか。
誘惑がたくさんあって、本来の目的をみうし合わないようにしたいですね。
デメリット:③目が疲れやすい
タブレットの画面はKindle端末と違いカラーなのでスマホ同様に目がとても疲れやすいです。
私もKindle端末は目が疲れなく長時間集中して読書が楽しめるのですが、タブレットはどうしても休み休みになって、集中力が途切れてしまうのがとても残念なところです。
Kindle端末とタブレット端末のおすすめ端末3選
今までの見解でKindle派の人タブレット派の人がいると思いますが、そろそろ選択の時間が迫ってますよ!
これからそれぞれのおすすめを紹介します
あなたがAmazonの会員またはよく買い物をする方はKindle電子書籍がおすすめです。
※会員登録の必要もなく特典(読み放題)やキャンペーンなどお得です。
Kindle端末おすすめ3選
Kindle端末おすすめ:①Kindle Paperwhite
Kindle端末おすすめ:②Kindle Paperwhite
Kindle端末おすすめ:③kindle oasis
タブレットおすすめ3選
タブレットおすすめ:①TM101N2~GY 10インチ
タブレットおすすめ:②A97GT 10インチ
タブレットおすすめ:③P25T 10インチ
ebookjapanで電子書籍を購入ユー
ザーが、Kindle端末を購入しても使
えません。
その場合の対応端末はiPadなどのタ
ブレットを選択することになります。
Kindleの書籍購入はAmazonでお願
いします。
ここまでで私が思うのは、防水機能が付いていてタブレットと比較して重量が軽いし、持ち運びもしやすいといったメリットもあります。
いろんな機能に誘惑されず、好きな場所で読書を楽しむという読書に特化した機能だけに絞ればkindle電子書籍端末に決まったかのように思えます。
■端末それぞれの特徴
・kindle:ビジネス書・小説・自己啓発
・タブレット:まんが・ファッション誌
まとめ
私は今まで電子書籍とタブレットの両方を利用してきましが、経験上スマホやタブレットは複数のアプリに気を取られ集中力に欠けるため、kindle電子書籍専用端末がしっくりきました。
kindle書籍専用端末は目の疲れも軽減され、毎日通勤40分往復、休日1~2時間読書しても電池が10日ぐらい持ちますし、今まで紙の本を読んでも1か月1冊がやっとだったのですが電子書籍に変えて3冊は読み終えてます。
目の疲れが軽減されたおかげだと思ってます。
私は主にビジネス本や小説がメインなのも書籍専用端末を得たんだ要因ですカネ(^。^)
ぜひ読者さまも自分に合った端末を探して下さい。人生変わるかも