それぞれの電子書籍端末の特徴がありますので、使いやすさ、又は今会員になっている楽天やAmazonの使う頻度によって決めて頂けるとコスパが良くなりますよ。
私は今AmazonのKindle oasisを年末のBlack Fridayで購入して使っています。
どうしても購入頻度がAmazonが多いので選択してますが、ポイントなどでも電子書籍を購入できコスパがよく満足しています。
電子書籍 端末のメリット・デメリット
電子書籍端末:メリット
①目が疲れない
②好みの本がほぼ揃っている
③フォントの大きさが変えられる
メリット:①目が疲れない
ブルーライトがほぼ勝者されないのでスマホやPCで目が疲れた経験あるかと思いますが電子書籍の今回紹介する端末は紙の質感はないものの、紙本を読んでいる感覚とほぼ変わらないので超おすすめです。
なぜそんなに目が疲れない!疲れない!と言われるのでしょうか?
AmazonのKindle Paperwhiteから搭載されたフロントライト方式、本体内部にあるLEDがペーパー全体を照らす技術により直接目に光を当てないため「目に優しい」「目が疲れない」事に繋がるのですね。
メリット:②好みの本がほぼ揃っている
Amazonで700万冊以上、楽天koboは400万冊以上とちょっとピンと来ないが、実際の本屋さんなら何百店舗、いや何千万店舗それ以上の取扱い、品揃えと言えると思います。
超昔の本やレアなケースではそもそも電子書籍登録がないもの又はこれから登録される電子書籍もあると思いますが、ほぼほぼ、ほしい書籍は手に入ると言って良いでしょう。
メリット:③フォントの大きさが変えられる
スマホやタブレットも同じですが文字の大きさが自分に合ったサイズに変えられるだけで、ストレスを感じることがなく長時間読書することが可能となりますよね。
電子書籍端末:デメリット
①紙の質感が味わえなくなる
②初期投資にはお金がかかる
③Wi-Fiなどのネット環境が必要になる
デメリット:①紙の質感が味わえなくなる
私は昭和の人間ですので、すごく紙質の本に囲まれて生きてきましたから、「そう言えばあのシーンはほんの中盤ぐらいに書いてあったな〜」などと後から思い出したり、また同じところを読み返したりするのはやはり紙本の良いところではないでしょうか。
電子書籍ではそう言った事ができない訳ではないのですが、どうしてもすぐに読み返したい又はページ感覚が掴みにくい、あの紙質感が味わえないと言ったデメリットがあるのではないでしょうか。
デメリット:②初期投資にはお金がかかる
・Wi-Fi環境
・電子書籍端末
・電子書籍
電子書籍の端末は安い物で2万前後から、電子書籍はストアーからお好きなジャンルから購入してWi-Fi通信で端末にダウンロードして初めて読書が出来ます。
長い目で見ると、かさばる紙本の処理や本棚購入など考えるとコスパが非常にいいと思います。
デメリット:③Wi-Fiなどのネット環境が必要になる
電子書籍のダウンロードに欠かせないWi-Fiは必須です。
一度ダウンロードしてしまえば、Wi-Fi環境のない電車の中、山の中でも読めますのでご安心ください。
Wi-Fi環境のない所での読書の可能ですが、継続利用時間が切れると充電が必要ですのでこちらも注意が必要です。
※継続利用時間については各端末の主要説明で確認をしてください。
電子書籍 おすすめ端末 5選
<おすすめ端末5選>
①kindle Paperwhite
②kindle Oasis
③kobo Libra H20
④kobo N778
⑤kobo Libra2
電子書籍おすすめ端末:①kindle Paperwhite
特徴
室内や外出時にその時の明るさで画面を自動調整してくれます。
防止機能もあるので旅行先の海水浴場、お風呂でゆっくり読書も可能。
満充電で最大10時間利用可能です
電子書籍おすすめ端末:②kindle oasis
特徴
室内や外出時にその時の明るさで画面を自動調整してくれます。
防止機能もあるので旅行先の海水浴場、お風呂でゆっくり読書も可能。
満充電で最大6時間利用可能です
ページめくりと画面回転機能がついていて寝返り読書も可能。
画面のLED数が多いのでとても明るい。
kindleがもっと気になる、もっと知りたい方はこちらの記事をどうぞ
電子書籍おすすめ端末:③ Kobo Libra H20
特徴
ページめくりボタンの搭載で画面が切り替わるので寝返りして向きを変えても大丈夫。
防止機能もあるので旅行先の海水浴場、お風呂でゆっくり読書も可能。
バッテリーも数週間持ちますので安心です。
重さ:192g
サイズ(幅~高さ~厚さ)
159-144-5mm~7,8mm
電子書籍おすすめ端末:④Kobo Sage
特徴
ページめくりボタンの搭載で画面が切り替わるので寝返りして向きを変えても大丈夫。
防止機能もあるので旅行先の海水浴場、お風呂でゆっくり読書も可能。
バッテリーも数週間持ちますので安心です。
「Kobo Libra H20」よりも48g重い
サイズ(幅~高さ~厚さ)
160.5-181.4-7,6mm
電子書籍おすすめ端末:⑤Kobo Libra2
特徴
ページめくりボタンの搭載で画面が切り替わるので寝返りして向きを変えても大丈夫。
防止機能もあるので旅行先の海水浴場、お風呂でゆっくり読書も可能。
バッテリーも数週間持ちますので安心です。
「Kobo Libra H20」よりも23g重い
サイズ(幅~高さ~厚さ)
144.6-161.6-5-10.5mm
『電子書籍端末の使い方』
1.電子書籍リーダーに電源を入れる
2.アカウント情報の登録
3.Wi-Fi接続などの初期設定を行なう
4..読みたい作品をストアから選んで購入する
5.本棚から選択してダウンロードして読む
電子書籍 端末 体験の声
→文字メインの電子書籍に限って言えば、kindle paperwhiteはかなり「正解」に近いと思うのだが、やはり本による得意/不得意がハッキリしまくってるので(ビジュアル多め本はダメ)、最適解とまでは言えない。読書しかできない=読書に集中できる単機能性、お風呂で読める防水性と安価さは◎なのだが。 pic.twitter.com/Jn8lXFruDM
— ぬまがさワタリ (@numagasa) February 5, 2023
タブレットと違い読書に特化したモデルなので集中できる反面、カラー表示時には弱くファッション雑誌、参考書などには不向きかもしれません。
電子書籍 端末はオフラインで使えるの?
・読みたい電子書籍をダウンロードさえしてしまえば海外でも飛行機の中でもネットに繋がずに快適に読めます
・電子書籍を購入しただけではまだ読めません、端末の本棚から電子書籍を選択し、ダウンロードして初めてオフラインで読書が可能です
ー自己の体験ー
今まで電子書籍を利用して、目の疲れがなくなったので読書が楽しくなった。
端末も軽いし1,000冊以上もの書籍が持ち歩けて、隙間時間にすぐ読めて、大変重宝してます。
なんと言ってもkindle oasisでもバッテリー持ちがいいので助かると共に、とてもコスパが良いと感じてます。
まとめ
使うメリットは十分にあると思います。
使い方は非常に簡単で、電子書籍端末のそれぞれの個性を理解し、自分のライフスタイルに合った端末をお選びください。
今日は最後までお読みいただきありがとうございます。
最後におすすめのアプリは下記記事でご紹介しております。
https://mitsusukeblog.com/shoseki-apuri/
少しでも読者さまの一助となればと思います。m(._.)m