この記事は、初めて車の購入を新車にしようか、中古車にしようか考え悩んでいる人から、購入後の維持費、万が一の時の保険のおすすめ、最終的に廃車になるまでの車の人生を基礎知識として知っておいて頂きたく書かせて頂きました。
最後まで読んで頂いた時には、読者さんの車人生に一筋の理解と少しでもコスパの良い車人生を送る事に一助になるでしょう。
ここで少し時間を頂き私の紹介をします。
私は車関係、新車・中古車販売、自動車保険、車検整備、中古車オークションそして廃車リサイクル、SDGs活動を30年以上携わりたくさんの経験を読者さんに知って頂くことで素晴らしい車人生を送って頂ければとても嬉しいです。
とてもボリュームがある記事なので、目次から見たい記事にジャンプして頂ければと思います。
この記事はこんな人に向いてます
・新車・中古車で購入を考えている
・車の購入メリット・デメリットが知りたい
・車の購入ポイントが知りたい
・車の購入後の維持費が気になる
・自動車保険の選択で悩んでいる
・車のサブスクやリースを詳しく知りたい
・車のトラブル対処法が知りたい
・中古車オークションの人気車種が知りたい
・廃車 買取相場が知りたい
齢階級別運転免許保有率の推移(全国) 年齢階級別運転免許保有率の推移(東京都)
右図の20代に注目すると2011年には63.5%に減少しているが、全国で見るとまだまだ免許証の保有率が減ってきているとは一概に言えないと言えます。
車を購入する メリット・デメリット
これから車の購入を考えている方は、まず購入するメリット、デメリットを抑えておきましょう。
車を購入するメリット
<満足感>
自分の好きなクルマを手に入れた満足感や優越感に浸れる
<利便性>
生活ライフでさまざまなですが、ちょっとした買い物や家族や恋人と行く旅行や通勤、家族からの急な呼び出し、地元の利便性が悪いことなど、使いたいと自分の思った時間にすぐ動け、時間の有効活用が出来る。
<緊急時>
自然災害などの緊急時は車内で寒さを凌いだり、真夏の暑さを凌いだり、避難場所に移動する命を守る手段としても活用出来ます。
車を購入するデメリット
<環境問題>
所有すると言うことは、当然、車から排出される二酸化炭素による地球温暖化に影響を与えていることに注視しなくてはいけない。
<維持費>
車を維持するためには様々な費用がかかります。
燃料、メンテナンス、任意保険、駐車場、季節ごとの装備品等は必須です。
<ストレス>
急いでいる時の渋滞、信号待ち、トイレの我慢など車を運転する際は、事前準備が必要です。
新車を購入する メリット・デメリット
新車はとても高価な物です、慎重にその日の気分で決めるよな品物では有りません。
ここでは新車の購入をするメリット、デメリットの紹介です。
新車を購入するメリット
念願の新車の購入はウキウキ!ワクワク、が止まりませんね、あの新車の匂いがたまらない、あなたが最初のオーナーです!
何とも言えない優越感に浸れます。
やはり新車なので、手厚い保証が付くし、減税もあるんです!
新車購入のメリット:新車保証
メーカーによって保証期間終了後も延長保証があり、契約時のプランによって修理費が割引になる商品もあるので、新車購入時には確認しておきたいですね!
新車購入のメリット:一般保証
新車登録から3年、6万kmどちらか早い方消耗品や特別保証以外の部品になります。
消耗品=ベルト類、バッテリー、各種電球、タイヤ、油脂類(エンジンオイル・バッテリー液・クーラーガス・冷却水など)、ブレーキパッド、ブレーキライニング、ヒューズ、ワイパーゴム、フィルター類(エアーフィルター・オイルフィルターなど)。
※専門用語ですいません
※使用頻度でどんどんとすり減っていくモノ、汚れていくモノが主な対象になります。
新車購入のメリット:特別保証
新車登録から5年、10万kmどちらか早い方で、走る、止まる、曲がる、エンジンやブレーキなど安全上の重要部品が対象です。
<例>
・シートベルトがロックしない、戻らない
・ブレーキの異常
・エンジンの異常
※新車保証後にも延長のサポートもあるので相談してみるのをおすすめします。
・取扱説明書に書いてある定期的に交換
(エンジンオイルなど)を行っている
・メンテナンスノートに法令点検の記載がある
・メーカー指定の部品以外の改造は行わない
新車購入のメリット:カスタマイズが自由
ナビの種類はどれにしよう?ドライブレコーダーは?サンバイザーつけようかなぁ?などなどたくさんのパーツが自分の予算に合わせてカスタマイズ出来るのが嬉しい!お出掛け前の洋服やアクセサリーなどのコーディネートみたいな感じですかね。
メーカーオプション
車を発注して工場で組み立てるときに一緒に取り付けるオプション部品です。
<主なメーカーオプション>
サンルーフ、本革シート、ナビ、安全装置などがあります。
※メーカー車種によって違いますので確認が必要です。
発注の時にしか注文出来ません!
ディーラーオプション
納車の時に販売店工場で取り付けるオプション部品です
<主なディラーオプション>
足マット、シートカバー、サンバイザーなどがあります。
※納車時にサービスで付けてくれることもあります♪
新車を購入するデメリット
新車購入には是非押さえておきたいポイントを紹介します。
・新車の納車期間が長い
・新車ならではの故障がある
・新車の購入費用が高い
新車購入のデメリット:納車期間が長い
実はこんなにあるんですね!
新車購入のデメリット:新車ならではの故障?
これは私の体験ですが、ちょうどモデルチェンジしたクルマで初搭載エンジンだったりと新搭載が多かったですが、2,000キロぐらい走行したら何やらエンジンかける時にガガッと音が出るようになったんです。
結果、ディーラーに持って行ったらオートマミッション内のフィルターが原因でした。
新車なのに3日も入院は辛かったですけど、すぐに対応してもらえたので良かったです。
昨日12hの出来事。家族4人県外日帰り旅→駐車場で新車故障→車屋年末休暇→SOSボタンかけるも故障は対象外!→保険会社レッカー手配→2トンの車を全力で押してドナドナ→バス満席→電車自由席行列待ち→電車遅れ乗換ホーム全力疾走→新幹線も遅れセーフ→駅に担当営業迎え!→代車受取帰宅。怒涛でした🙇
— ヤス (@tarzanyy) December 31, 2022
新車特に国産車はほぼほぼ故障など起きませんが、本当にまれにこのような故障もありますのでインプットしておきましょう。
新車購入のデメリット:購入費用が高い
これは自分の気に入った、これから好きにカスタマイズして乗るクルマなので、ある意味しょうがない投資かもです。
とても気分が高ぶっているので、そこはぜひ落ち着いて身の丈以上に注意して新車選び、カスタマイズを考えましょう。
キャンペーンなどで安くなっている時が行動ポイントかと思いますが、そうは言っても中古車より価格が高いところは否定出来ません。
※キャンペーンについては各ディーラーのホームページを参照ください。
中古車を購入するメリット・デメリット
中古車の購入は沢山の種類から選択ができることや、新車に比べて保険料が安くなるメリットがある一方で、中古のため予期せぬトラブルが起きたりするリスクもあります。
これから、中古車の購入について大きなメリット・デメリットをご紹介します。
ご参考にして下さい。
中古車購入のメリット
・値段がリーズナブル
・車種の選択肢が増える
・納車が早い!
中古車購入のメリット:値段がリーズナブル
新車の場合、グレードやオプションによって価格が異なりますが、中古車は年式や走行距離などによって価格が変動するので、車両の状態によっては欲しかったグレードが安価で購入出来たりします。
中古車はユーザーの需要や市場の状況によって価格が変動するので、購入の際は市場調査などをおすすめします。
中古車購入のメリット:車種の選択が増える
新車は発売されたばかりなので色やグレードなど決められる事が多いのですが、中古車は過去の車両のため、車種やグレード、カラーなども多く市場に出ていて選択肢も沢山あります。
場合によっては、限定車種や高いオプションが装備されているレア車両も出てくる可能性があります。
中古車購入のメリット:納車が早い
新車はメーカーが発注してから製造組み立てを行います、一方中古車は目の前の車両をそのまま登録をして購入できる為、断然中古車の方が納車は早いのです。
中古車購入のデメリット
・維持費メンテナンス費が掛かる
・当たりハズレがある
・保証期間が短い
中古車購入のデメリット:維持費が掛かる
新車はほんの一部「ならではの故障」はあるもののほぼ燃料や保険、毎月の車両代(ローンの場合)などありますがとても故障に対する高い安心度で走行ができますが、中古車はなんと言っても過去の使用状況によっては、高額のメンテナンスがかかる場合がります。
車検や法定点検費用などで新車より高くなってしまうのは、やはり旧年式や走行距離の増加などによるもので致し方ないでしょう。
中古車購入のデメリット:当たりハズレがある
中古車の場合は年式が古い、または走行距離がかなり乗っている場合には使用者がワンオーナーではなく何人も入れ替わっている可能性もあります。
何人も使用者が入れ替わっていると、車に着く癖が変わってくるのです。
ブレーキをよく踏む人、アクセルをいっぱい踏む人、定期点検をやっていない人など様々な状況の変化で車の傷み方も変わってきます。
私は、できたらワンオーナー(使用者が一人)の車両が一番おすすめです。
中古車購入のデメリット:保証期間が短い
保証期間が短いことは、中古車を購入する上での大きなデメリットの一つです。保証期間が短いため、購入後に故障が発生した場合、修理費用を自己負担する必要があることがあります。一方、新車の場合は、保証期間が長く、修理費用が無料でカバーされる場合が多いため、安心して利用することができます。
ただし、中古車でも、メーカー保証やディーラー保証など、保証期間が長い場合があります。また、中古車を購入する際には、信頼できる販売店を選ぶことも大切です。販売店によっては、中古車に対して独自の保証制度を設けている場合もあります。購入前には、保証期間や保証内容についてしっかりと確認し、安心して利用できる中古車を選ぶようにしましょう。
新車と中古車の価格差、購入するなら・・・
中古車と新車の価格差については、車種やグレード、年式、走行距離、外装・内装の状態などによって大きく異なります。一般的に、新車と同じグレードの中古車と比較すると、中古車の価格は通常20%〜30%程度安くなると言われています。ただし、年式や走行距離が少ない場合は新車よりも高価格になることもあるため、詳細な検討が必要です。
また、中古車を購入する場合は、価格だけでなくその車両の状態も重要です。中古車は使用歴があるため、故障やトラブルのリスクが高くなることがあります。そのため、中古車を購入する場合は、価格だけでなく車両の状態や歴史、修理履歴なども確認することが大切です。
一方、新車の場合は、価格が高い分、保証期間が長く、修理費用が無料でカバーされる場合が多いため、安心して利用することができます。
新車購入が51%、中古車購入が32%で、車の購入が8割を超えてますね。
新車購入を選ぶ理由
「安全機能を装備した車に乗りたい」35%と安全に関することに重点を置いているユーザーが多いことが分かります。続いて「正規ディーラーでサービスを受けたい」30%で、補償に関する内容に関心が高いことが分かりますね。
中古車購入を選ぶ理由
ダントツで「購入費用を抑えたい」72%ですね。「新車だと手が届かない車が選べる」29%で新車だと手が届かないけど、気に入った車種を費用を抑えて購入したいと言う事でしょうか。
新車購入に重視するポイント
新車を購入する際には、多くの人が「車種選び」に注目しますが、車を購入する際にはその他にも重要な点があります。ここでは、新車購入において重視するポイントを紹介します。
ポイント①:車両本体価格
車を購入する際には、まず車両本体価格を確認することが重要です。予算に合わせて車種を選ぶことで、無理のない購入が可能となります。また、車両本体価格は値引き交渉の基準となるため、しっかりと把握しておくことが大切です。
ポイント②:燃費
新車を購入する際には、燃費も重要なポイントです。燃費が良い車種を選ぶことで、燃料代を節約することができます。また、環境にも配慮することができます。
ポイント③:安全性能
車を購入する際には、安全性能も重要なポイントの一つです。最近の車は、様々な安全装置が標準装備されていますが、それでもしっかりと確認しておくことが大切です。特に、衝突回避支援システムや運転支援システムなどは、最新の技術が採用されていることが多く、積極的に検討することをおすすめします。
ポイント④:デザイン
車を購入する際には、デザインも重要なポイントです。自分の好みに合ったデザインの車を選ぶことで、所有する喜びが増します。また、車のデザインはそのブランドらしさを表しているため、ブランドイメージを感じることができます。
以上が、新車購入において重視するポイントです。車を購入する際には、慎重に検討して、自分に合った車を選ぶことが大切です。
購入するタイミングも重要ですよ。
いつ買っても同じだと思ってませんか?
それ大きな間違え!
会社務めの方はお分かりになるかと思いますが、一年で決算月がありますが会社によって3月または9月だったりします。
まさにディーラーの営業マンは決算月には最後の追込みで売り上げアップを目指します!
後は、モデルチェンジ前の旧型となるクルマはねらい目!です。
人気車種はそれなりにスズメの涙かも・・・。
●車の使用価値は認識しており、「カーシェア利用意向」「自動運転車への関心」が全体に比べて高い
今後の車選びは 「デザイン・スペース・乗り心地のよさ重視」。 全体と比べ、若年層で特に高い項目は「外観のデザイン」「内装のデザイン」「室内全体のゆとり」「荷室の広さ」「乗り心地のよさ」。
月間の距離は少なく、毎日通勤、通学で利用する方が増えてますから。
世代に関わらず一番は価格!
カーシェアの詳しい情報はこちらの記事もどうぞご覧ください。
車の購入までの悩み4選
1.手続きが面倒 2.運転に自信がない 3.お金がない、ローンに不安 4.欲しいクルマに手が届かない
車購入の悩み:1.手続きが面倒
思ったより簡単でしたよ‼︎
普通車と軽自動車、お住まいの管轄警察署によって提出書類が異なるのでこれからご紹介する内容を参考にご準備ください。
普通車の準備
1,警視庁保管場所証明申請手続き
必要な用紙はネットからダウンロードまたは、最寄りの警察署やディーラーなどで準備出来ます。
書き方についても詳しく書いてあるので内容をご確認ください。
提出先は販売店ではなく管轄の警察署になるので注意が必要です。
数日かかる事も有りますので提出時に確認した方が良いです。
2,印鑑登録証明書
市町村役所(役場)で300円ほどで入手出来ます。
※有効は3ヶ月なので注意が必要です。
3,実印
印鑑登録されている印鑑をご用意下さい。
車を購入した場合は購入先で委任状に押印が必要です。
国土交通省ホームページ(委任状)からダウンロードして事前に準備も可能です。
軽自動車の準備
自動車保管場所の届出は大型都市部、東京、大阪から30k圏内、または人工10万人以上などの地域は提出義務があります。
2,住民票
市町村役所(役場)またはネット申請でも入手可能な地域もあるのでHPまたは連絡先へ確認してみることが必要です。
※ 有効は3ヶ月なので注意が必要です。
3,認印
シャチハタ以外でご用意下さい
車を購入した先で委任状に押印が必要です。
(ご自分で登録する場合は不必要)
車購入の悩み:2. 運転に自信がない
一概に運転に自信がないと言っても幾つか原因があります。
①免許取り立てで、公道がちょっと自信がない人 ②免許は持っているけど何年も車に乗ってない人 ③何十年も乗り、運転も慣れていたのに、ここで新しい車は使い勝手も違うし不安な人
それぞれに原因はありますが、一つずつ説明していきます。
運転に自信がない:①免許取り立て
まずは初心者マークをつけて、車の周りに危険な物(落下物など)や人がいないかを確認し、車に乗れ込みましょう。
自分のペースで良いので、ブレーキを踏んでエンジンを掛けてみましょう。
いきなり遠出はハードル高いので、自宅のなれた道を数回走ってみましょう。
慣れてきたら大きめの駐車場で車庫入れの間隔をつかみましょう。
少しずつ視野を広げていけば、感覚を掴むことができますよ。
ナビなど操作しながらの運転はしない様に!
運転に自信がない:②久しぶりの運転
一度初心に帰って、国土交通省の標識の一覧などでまずはみてみるのも良いかも知れません。
結構忘れている事があるかもしれませんね。
運転については、感覚を取り戻せれば問題無いと思いますので、アクセルやブレーキの感覚を掴むまでは地元走行が良いと思います。
少し慣れると自分を過信してよそみ運転しがちなので気をつけましょう!
運転に自信がない:③代替えをした
今まで愛着ある車を手放して、新しい車を買われるのは寂しい反面ワクワクもありますよね。
代替えして1番気になる一つにブレーキの踏み心地があると思います。
いつもの感覚で踏み込んだらカックンと効き過ぎてしまう、または効きがあまかったりします。
まずは車の計器類から確認して、ゆっくり車幅(ドアミラー)などの感覚をつかみましょう。
今の車は性能が良く、思った以上に加速したりするので気をつけましょう。
車購入な悩み:3.お金がない、ローンに不安
今抱えている毎月の返済プラス車のローンはなかなか厳しいとお悩みの方が多いのではないでしょうか。
①残価設定クレジット
②マイカーローン
ローンに不安:①残価設定クレジット
契約が3〜5年、契約満了の時の車価値を新車価格から引いた分を安い利子でローンを組む事です。
例:新車300万➡︎5年後100万(残価)
この場合、新車が200万のローンで次々お安く乗れるメリットがあり人気です。
5年後ですが、車を返却するか買い取るかまたは同じメーカーの別の車種に乗り換えるかの選択です。
最初に5年後の残価設定100万としました。
車の返却を決めた場合は、最初契約時に決めた残価格は、車の傷や事故などは想定していないため、残価が下がって、例えば50万しか付かなかった場合もあるわけで、残りの想定外の50万は現金で支払うリスクがあるのです。
毎月の返済の負担を軽くして気に入った車種で楽しいカーライフを楽しむ、一方で車の残価を下げないように、事故や傷に気を使わなければいけないようですね。
ローンに不安:②マイカーローン
各銀行で行なっていて、それぞれ手続きもほとんどネットで完結します。
引き落としも今持っている口座で大丈夫ですし、審査も即日です、場合によっては1週間ほどかかる事もあります。
気をつける点は、金利!
各銀行で変動または固定の設定なので、長期借りる場合は検討が必要です。
変動は年2回の見直しがあるので今が安くても長期見据えると〜、ん〜ですね。
車購入の悩み:4.欲しいクルマに手が届かない
下取り車がある場合は販売店に相談下さいね。
私は下取り車が古かったのか、ディーラーよりも廃車買取の方が高く買い取っていただきました!
高価買取してもらって少しでも次車の負担を軽減しましょう!
車は約3年でマイナーチェンジ、約5年でフルモデルチェンジと言って、室内や外装変更または内装から外装、エンジンまで大きく変わってしまう変更までありますが、この変更の情報を入手して、変更直後の前のモデルが狙い目!
営業マンが前のモデルを早く売りたがっている、特に年度末は車種によって大きく値引きしてもらえるかも。
下取りに出す前に一度買取先を下記買取おすすめ記事で検討しよう!
車選びのチェックポイント
・用途(人数・人生設計)
これから結婚して家族が増える?通勤は?毎日の買い物?遠出は年何回?高齢者送迎?
せっかく気に入った高額な買い物をするなら、出来るだけ長く乗りたいですよね。
中でも何人乗れるかのチェックは重要です。子供の事、近くにいるご両親の事をよく考えて選択をすることをおすすめします。
・維持費を考える
<車検代・ガソリン・燃費>
私は、燃費と格好が重視でしたが、いろいろ考えて、やっぱり搭乗人数と燃費、ライフスタイルで自ずと排気量や大きさが決まります。無駄のない自動車税、車検とメンテナンス代、ガソリン代など無理のない選択をすると後悔しませんよ。
買ってから、もっと小さい車で良かったのに・・・と後悔ししないように慎重に。
購入後の維持費については後ほどご紹介します。
何年も先を見据えた選択が必要ですね。
車購入予算いくら?
・車種タイプの相場を調べておくと値引き交渉出来たりします。
・初期費用は手数料や税金などで購入価格の10%から20%見ておいた方がいいかと思います。
・雑誌、記事等では年収の約半分をあくまでも目安に買われる方が多いようです。
カー用品ショップから帰宅。
— 闇斗(あんと) (@antotokachi) March 26, 2023
車入れ替えたので夏用のタイヤ&ホイールのセット購入。
やっぱ有名ブランドだと予算内ギリか超えちゃうのがなあ
PBのおかげで50000円以内で収まったけど
軽でもこれだし、前の車だったら新品だとどんだけだよなあ……
車……中古車……予算オーバーしたのに決めてきた……
— 富士とまと@4/28貧乏男爵令嬢の~漫画1巻 (@satouriesu) April 1, 2023
うわぁーん、予算オーバーなんだよぉぉぉぉぉ。
30万オーバーしてます。
まぁ、でも、勢いがないと、大きな買い物できないし……。2019年くらいの3~4年落ちの中古車ってことかなと考えていたのですが、8カ月落ちの試乗車……
冬に備えてのタイヤ、夏対策グッツなど予算にはたくさんありますよね。
試乗車なんかは結構お買い得だと思います。
車の購入後にかかる維持費
車の維持費は、車を所有・運用する際に発生する様々な費用で、購入後の継続的なコストとなります。これには、自動車税、保険料、燃料費、車検、定期点検・メンテナンス費、駐車場代などが含まれます。車の維持費を把握し、しっかり管理を行うことで、車の寿命を延ばすだけでなく、総合的なコスト削減にもつながります。この記事では、車の維持費に関する概要と節約方法をわかりやすく解説します。
維持費その1:自動車税
所有する車に対して、毎年5月初旬に年間で支払わなければならない税金です。排気量や車種によって金額が異なります。
維持費その2:自動車保険
車を持つためには、自動車保険(任意)に加入することをおすすめします。保険料は、車種や運転者の年齢、運転歴、加入する保険内容によって異なります。
維持費その3:車検
車検は、法定で定められた3年(新車初回)、2年(普通車、軽自動車ほか)または1年(貨物ほか)期間ごとに受けることが必要です。車検費用には、基本料金と整備費用、自賠責保険、重量税などが含まれます。
維持費その4:燃料費
電気自動車(EV)が騒がれる一方でまだまだガソリン車が主流となっています。車を運転するためには、ガソリンやディーゼル、電気などの燃料が必要です。燃費性能や燃料価格によって、燃料費が変わります。
維持費その5:駐車場代
都市部を中心に、駐車場を借りる傾向があり月々のコストになります。駐車場代は、立地条件や設備によって変わります。
維持費その6:タイヤ交換
タイヤは消耗品であり、定期的に交換が必要です。あまり乗らない方もゴムの劣化によって交換が必要になります。特に、冬用タイヤと夏用タイヤを交換する地域では、費用がかさみます。
維持費その7:整備・修理
車は機械ですので定期的に整備が必要です。また、故障や事故があった場合には修理費用が発生します。定期的な点検や、半年伸ばしても一年に一回のオイル交換も重要です。
維持費その8:消耗品交換
エンジンオイル、ブレーキパッド、ワイパーブレードなどの消耗品も交換が必要です。
これらの消耗品は、車の性能や安全性を維持、向上させるために重要な役割を果たします。適切なタイミングで交換することが大切です。
※車の取扱い説明書を参考にしましょう
維持費その9:減価償却費
車は購入後、経年劣化や使用によって価値が減少します。この価値の減少分を減価償却費として計上します。購入価格や使用年数によって減価償却費が変わります。
※ネットや買取専門店で調査できます。
これらの維持費は、車を持つことのコストとして考慮すべき項目です。維持費を抑えるためには、次のような方法があります。
・燃費の良い車を選ぶ
・定期的なメンテナンスを行う
・エコドライブを心がける
・保険料を見直す
・適切なタイミングで消耗品を交換する
車の維持費に関する理解が深まることで、車の選び方や維持方法についてより賢明な選択ができるようになります。車を持つことの利便性とコストを天秤にかけ、最適な選択を行いましょう。
メンテナンス・エコドライブの近道となる記事もご覧ください
車の維持費実例
年間 251,765円
<内訳>
①ガソリン 48,000円
(土日の使用)4,000/月
②自動車税 12,900円
③メンテナンス 0円
(エンジンオイル交換サービス)
④任意保険 21,530円(20等級)
⑤駐車場 84,000円
⑥車検(2年に1回)85,335円
・重量税 8,200円
・自賠責保険 19,730円
・検査印紙代 1,800円
・整備代 55,605円
※整備代(ブレーキパッド、ファンベルト、エンジンオイル等)交換をしました。
年間 324,140円
<内訳>
①ガソリン 72,000円
(土日の使用)6,000/月
②自動車税 34,500円(1,500cc)
③メンテナンス 0円
(エンジンオイル交換サービス)
④任意保険 34,240円(12等級)
⑤駐車場 84,000円(7000/月)
⑥車検(2年に1回)99,400円
・重量税 20,000円
・自賠責保険 20,010円
・検査印紙代 2,300円
・整備代 57,090円
※整備代(ブレーキパッド、ファンベルト、エンジンオイル等)交換をしました。
自動車任意保険のおすすめ5選!
外資系がコスパも良くおすすめです。
保険おすすめ1: ソニー損害保険
特徴1:無事故の方必見!最大12,500円割引
特徴2:突然の事故にも安心対応
・24時間365日受付
・ロードサービス全国約10,000ヵ所
<相手方との対応>
・1事故1担当のサポートチームで解決
・電話だけの対応ではなくネットや郵送、面談でコミュニケーション
特徴3:保険料は走る分だけ
年間3,000k以下が1番お得意!
私も経験ありますが突然の故障、しかも夜中だったのでとても不安でした、そんな時とても頼りになったのが保険でした。対応も良くてお値段が安いのはとても嬉しいですね。
・保険料が今までより安く、対応重視される
・合理的、走る分だけの保険料を望む
・安全運転でキャッシュバックに興味あるすめ
✨まずは無料見積りからご確認ください✨
保険おすすめ2: セゾン自動車火災保険
特徴1:安心事故対応24時間365日
※ ロードサービス全国約13,000ヵ所
※アルソック隊員が現場に急行
特徴2:事故率の低い40代50代の方はさらに安い
特徴3:ネット割もあり保険料は走った分だけ
※年間3,000k以下が1番お得意!
・年齢が30代、40代、50代
・事故対応、保険管理をLINEでしたい
・乗るのは土日中心で走行距離数が少ない
✨まずは無料見積りからご確認ください✨
保険おすすめ3: イーデザイン損害保険
特徴1:24時間365日
※ロードサービス全国約9,300ヵ所
特徴2:事故を自動感知1タップで連絡
特徴3:事故解決まで手厚いサポート
・自分に合った担当者に対応してもらいたい
・アプリでさまざまな機能を体験したい
・走った分だけのリーズナブルな保険料にしたい
✨まずは無料見積りからご確認ください✨
保険おすすめ4: SBI損害保険
特徴1:事故受付24時間365日
※ロードサービス全国約10,300ヵ所
特徴2:保険料最大14,500円割引
特徴3:満足度が高い安心の事故対応
・ロードサービスを充実したい
・内容に満足のいく安い保険料にしたい
・以前にひどい事故対応された事がある
✨まずは無料見積りからご確認ください✨
保険おすすめ5: チューリッヒ保険
特徴1:事故対応24時間365日
※ロードサービス全国約10,400ヵ所
特徴2:ネットから申込で最大21,000円割引
特徴3:事故対応専任担当者といつでもLINE連絡
・ロードサービスを充実したい
・28〜58歳で納得する保険料を希望の方
・ネットで簡単申込したい
✨まずは無料見積りからご確認ください✨
定額カーリース「SOMPOで乗ーる」で検討!
出典:SOMPOで乗ーる
「SOMPOで乗ーる」:メリット
・支払いは契約満了時の車両残価(価格)を引いた分だけ
※契約期間は5・7・9年があります。
・頭金0円で毎月定額
・フルメンテナンスで安心
※車検・点検・自動車税も込み込みです
・国産車・外車の新車が選べます
詳しくは
車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】・中途解約も出来て安心
・契約途中でもライフプランに合わせて解約も可能(^^)
・契約満了で返却、買取、再契約も選べてあーんしんだ〜(^^)
・残りの台数がすぐ分かって即納車が可能!
「SOMPOで乗ーる」:デメリット
・駐車場、燃料代は自己負担です。
・乗り換え時または返却の際は、車に損傷が無いこと、走行距離が契約時より超えていないことなどの条件があります。
<まとめ>
車の購入はとても維持費がかかります。車検代、保険代、ほかメンテナンス等の管理が大変!もっと気楽に毎月の定額で新車が乗りたい方に一度は体験していただきたいです。
もしライフスタイルが変更しても中途解約ができるので安心おすすめです。
定額カーリース「SOMPOで乗ーる」は何故おすすめなのか?
高額であきらめていた車種も手が届く!
車代全額を支払わなくても新車が乗れてしまうんです。
登録諸費用、税金、コミコミなので初期費用が掛かりません!
レンタカー、カーシェア、カーリースのそれぞれの特徴について解説!
レンタカー | カーシェア | 定額カーリース | |
会員登録 | ❌ | ◉ | ❌ |
ガソリン満タン返し | ❌ | ❌ | ❌ |
月額料金 | ❌ | ◉ | ◉ |
キャンセル料金 | 6日前から | 1分前 | ❌ |
定額カーリース「SOMPOで乗ーる」は自分が車検証の使用者となりメンテナンス、保険料込みの5年・7年・9年の契約をするので、そもそもカーシェアやレンタカーとは分類が違いますね。
一定期間過ぎると途中解約もできますので縛られません。
さて、レンタカー、カーシェア、定額カーリースどれを選びますか?
最終的には自分のライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
ちょこちょこ買い物など近場の移動にはカーシェアが便利ですし、1泊などの旅行にはレンタカーが良いなどと思っていませんか?
実生活で思い立ったらすぐ目の前に車(新車)があればコスパも良く快適だと思いませんか。さらにメンテナンスや保険コミコミの定額なので維持費の悩みも解消です。
ぜひお見積もりからスタートしてみてください。詳しくはHPをご覧ください。
子供の車内飲食の清掃に困ったら
チャイルドシートにいるお子さんが泣き止むアイテムで長時間退屈させない商品なども販売されています。
そうは言っても、お子さんの飲食した後の汚れを一斉掃除するのは体力も使うし時間もかかりますよね。
この車内掃除機はおすすめです、車一台に一つは欲しいところ
車を最初から綺麗に保つ方法から、汚してしまってからの対策についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ
車のおすすめ装備品5選
長距離長時間の旅行はとても楽しいし良い思い出作りになります。私は家族で孫を連れて半年に一回は一泊旅行に行きます。やはり子供がいると車はとても退屈で、早く寝てしまえば良いのになんて思ったりしてしまいます。
なかなかそうも行かないですよね!
そんな時にあったらとても良い商品を紹介します。
① CarPlay
②ハイブリッドジャンプスターター
③ ソフトクーラーボックス
④ 2カメラドライブレコーダー
⑤ オートソック 布製タイヤすべり止め
おすすめ商品:①CarPlay
おすすめ商品:②メルテック ハイブリッドジャンプスターター
おすすめ商品:③ソフトクーラーボックス
おすすめ商品:④2カメラドライブレコーダー
写りも200万画素あればハッキリ写って安心!
おすすめ商品:⑤タイヤすべり止め
ドライブ前の点検(高速編)そしてトラブル対処法
家族で彼女と、友人または夫婦で、車の旅行は安心安全!誰もが望みます。
ここでは、車で長距離運転する事前準備を一緒に勉強していきましょう。
<車の点検ポイント3点>
①タイヤ
②冷却水
③潤滑油
高速道路の点検:①タイヤ
主な原因:パンク、バースト、空気圧不足
・溝に石やガラスなどが挟まってないか
・側面にコブなどの膨らみがないか
・溝の深さは1.6ミリ以上あるか
・車種規定の空気圧になっているか
少しでも違和感を感じたらお近くのディーラーや整備工場、ガソリンスタンドに相談し、溝がもう擦り減っていて、空気圧も大きく減っていたら交換をおすすめします。
高速道路の点検:②冷却水
主な原因:不足、水漏れ、汚れ、凍結
・冷却補助タンク量が、MAXレベルまであるか
・冷却水の色がドス黒くなってないか
冷却水の量がlowからmaxの間に入っていてドロドロの真っ黒でなければ特に問題ないです。お出掛け前には水道水で良いので補助タンクのmaxレベルまで入れておきましょう。
※必ずエンジンが冷えてる時に行ってくださいね
高速道路の点検:③潤滑油
エンジンオイルの漏れがあります。知らない間に車の下を覗くと地面がにじんでたりします。
主な原因はエンジンの下にあるオイルを溜めておくオイルパンが有りますがその取付付近か、エンジンの上の方からの漏れなどが考えられます。
漏れの具合にもよりますが、お出かけ前の車の下、長距離の場合はオイルの量をしっかりチェックしましょう。
オイル漏れの場合は修理に結構な金額掛かることが多いので、早めの処置が必要になります。
一般道の走行目の点検、トラブル対処法はこちらの記事をご覧ください
自分で名義変更する5つのステップを解説
車の名義変更は、車を売買したり、相続などで所有者が変わった際に必要となる手続きです。以下に、自分で車の名義変更を行う手順を説明します。
ステップ1: 必要な書類を揃える
1️⃣自動車検査証(車検証)
2️⃣自動車納税証明書
3️⃣譲渡証明書
4️⃣印鑑証明書(新所有者のもの)
※発行から3ヶ月以内のもの
5️⃣委任状(代理人が手続きを行う場合)
・2️⃣の自動車納税証明書は毎年5月に来る自動車税納税通知書です。
・3️⃣、5️⃣はインターネットで印刷もできますし、自動車販売店で入手できます。
ステップ2: 譲渡証明書を作成する
売主と買主の双方で記入・署名・押印します。
記入方法がよく分からない方は国土交通省の記入例はこちらを参考にしてください。
この書類の目的は車の所有権を移転するのを目的とし、車の詳細情報や新しい所有者の情報の記載欄があり、旧所有者と新所有者双方の合意と移転を確認する署名と日付が必要な書類です。
ステップ3: 印鑑証明書を取得する
新しい所有者の印鑑証明書をお住まいの市区町村の役場等で取得します。
印鑑証明書は発行から3ヶ月で効力を失うので期間内に手続きが必要です。
ステップ4: 自動車検査証と自動車納税証明書を準備する
これらの証明書は自動車の所有者が持っているはずです。
車検証は車内のボックスなどの車検証入れの中に通常入っています。
自動車税納税証明書は毎年5月初旬にくる納税通知書の支払い後の控が必要になります。
ステップ5: 手続きを行う
自動車検査証明書に記載された車検を実施した陸運局または指定の自動車検査登録事務所で、上記の書類を持って名義変更の手続きを行います。
[例] 管轄の陸運局へGO!
①車検証交付窓口
・ナンバープレート以外の書類を渡す
②同じ窓口で申請書、税申告書、手数料納付書がもらえるので一旦机の「書き方サンプル」を見ながら記入する
③自動車税申告の窓口で税申請をする
④ナンバープレート発行窓口
・新車検証と旧ナンバーを渡して新ナンバーと取れ付けネジをもらう
⑤車にナンバー取付(普通車は後ろの封印忘れずに)
・取り付け最後に木ハンマー持った人が封印取り付けて終了!
お疲れ様でした♪
- 手続きの際には手数料が必要です。
※支払い方法は場所により異なるので、事前に確認しておきましょう。 - 駐車場が変わる場合などは名義変更の際に車庫証明が必要な場合があります。地元の警察署で手続きを行い、取得しておきましょう。
以上が車の名義変更の手順となります。手続きは複雑に感じるかもしれませんが、一つ一つ丁寧に進めていくことで、スムーズに名義変更を行うことができます。
中古車 オークション人気車種5選
気に入った車があるけど新車は高い、納期が遅い、なんて思って中古車はいくらぐらいなのか気になっている方の多くがこの記事を見て頂いているのではないでしょうか。
ここの記事は人気車種のオークション価格を参考にして頂けると嬉しいです。
オークションでは中古車業界の方が落札して、手数料、メンテナンスなどが加算され店頭に並ぶ事になりますね。
以下の資料は当社がユーザーから買取りオークションした結果からのデータになります。
●高値で落札されてる車種
1位 | トヨタ アルファード |
2位 | トヨタ ランドクルーザープラド5D |
3位 | トヨタ プリウス |
4位 | トヨタ ハリアー |
5位 | トヨタ ヴェルファイア |
●落札台数が多い車種
1位 | トヨタ プリウス |
2位 | ニッサン セレナ |
3位 | トヨタ アクア |
4位 | トヨタ アルファード |
5位 | トヨタ ウ゛ィッツ5D |
※参考:2022年11月の調べ
トヨタ車強いですね!
要するに人気車種は中古車でもさほど安くならないという事ですネ。
自動車災害の現状と冠水車購入しないポイント
2022年10月台風15号静岡県の自動車災害を経験してお伝えしたい事!
冠水車を購入しないための3つのポイント
・車の下側(タイヤの内側、マフラー)のサビ
・エンジンルール開けて両サイド下のサビ
・ドアヒンジ(付け根の部分)、後方トランク内サビ
どうしても磨きに手が届きにくい場所はよく見るのがポイント!
万が一購入してしまった場合
・クーリングオフは使えない?
基本は効きません、しかし販売店には瑕疵担保責任があるため実際の状態はどうだったのか聞いてみて場合によっては返却出来るかもです。
・購入先に保証期間を聞いておく
保証期間が過ぎれば自己責任になるので、車の癖や損傷箇所をある程度把握する事が大切になってきます。
私は是非、故障が無くても保証期間中に車の総点検をお願いして、サビやオイルのにじみなどの点検する事をおすすめします。
突然のトラブルにも対応出来るようにある程度の知識を深めておきましょう!
万が一、車が水没した場合の対処法
まずは自動車保険(車両保険)会社に連絡!見積り次第では・・・
①保険で修理する
②売却する
③自己負担で修理する
3択になると思います。
車が水没対処法:①自動車保険で修理
自動車保険(任意保険)の証券があれば、まずは車両保険に加入しているかを確認してから保険会社に現場で連絡できたらその方が質問の回答もしやすいです。
車両保険がわからない方は、とりあえず保険会社に連絡して確認してもらいましょう。
保険の設定金額よりも修理代が大きい場合は全損扱い、いわゆる保険金をもらって、あとは自腹で修理するか、愛車を廃車にして、次の車の購入資金にしたりします。
車が水没対処法:②売却
車両保険に未加入や高額修理費で悩んでいる方は廃車買取業社に相談、売却する事も視野に入れて考えましょう。
私は、水害車ではないですが、廃車を考えてディーラーや中古車買取業社よりも廃車買取業社の方がかなり高額で買い取って頂いたので、ここはおすすめです。
車が水没対処法:③自己負担で修理
とても愛着湧いた、思入れ深い車両は、多少高くても修理して長く乗りたいですよね。
また、逆に修理費が10万以下とかで保険使うまでもない事も有ります。
足もとが少し染みるくらいの水没ならそのまま乗れると思います。
見積りが少額で走行可能でしたら保険を使わず自己負担で直す事をおすすめします。
自動車の冠水や水害、売却ついてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ⤵︎
相場で変わる!廃車買取り額
コツは!
経験上は相場を調べてからディーラーよりは解体業者の方が高価買取りしてもらえる事が多い。
なぜ相場なのか?
解体業者は車を買い取った後、鉄や配線、ゴムなどの部位に分けて処分しています。
なので鉄や銅などの相場が重要で、買取り価格も変わってくるのです!
私も経験してますが、年式がまだ10年経ってなくて走行可能の車は市場相場によって高価買取りの可能性大ですね!
もちろん10年超えていても市場の需要が有れば高価買取りの可能性はありますよ。
高価買取りのおすすめ業者の詳しい情報はこちら
まとめ
長い時間お読みして頂き本当にありがとうございます。
まだまだ基礎知識としては不十分ではありますが、少しでもユーザー様の一助になっていると本当に嬉しいです。
クルマに関する悩み相談はこちら🔻
お問合せ先 どんな些細な質問もみつ助にメール📩ください
どんなに些細な事、今更聞けない事などなどなんでも全力でお答えしますが、まれに個人情報に関する事や相手を侵害する内容、知識なく勉強不足等でお答え出来ない事もございますのでご容赦下さい。